「気になる子」「グレーゾーンの子」と言われる子どもが増えてきました。
「気になる子」「グレーゾーンの子」そして「発達障害」という言葉が独り歩きし、間違った認識が広まっていることは、とても気になっています。
これらの子ども達は、なんらかの「ニーズ」を持っているIN-Childなのかもしれません。
「包括的支援を必要とする子ども」それが「IN-Child(Inclusive Needs Child)」です!
IN-Child Recordを通し、子ども達が今抱えているニーズ、そして必要な支援方法が分かることで
多くの子ども達はもちろん、親も教師も救われると思います。
IN-Childは笑顔の連鎖の始まり!!
・子どもの発達とサポートに興味がある
・子どもと関わる仕事をされている
・「気になる子」「グレーゾーンの子」という表現に違和感を抱く
・うちの子「グレーゾーン」かもしれないと感じている
・包括的支援って何??
そんな方はぜひご参加下さい!!
<講師>
韓 昌完(ハン チャンワン) 博士
下関市立大学教授 理事・副学長
ヒューマンサービス分野の研究者であり、医学(障)と経営学のW博士号を持つ。特別支援教育から高齢者福祉まで、人間のライフサイクルを軸にしたヒューマンサービス分野における幅広い領域を専門とする。
2015年 『包括的教育を必要とする子(Inclusive Needs Child;
IN-Child)』を定義し、「IN-Childプロジェクト」を立ち上げる。
<主催者>子育て支援団体ことまま代表、チャイルドケアマイスター磯部一恵
モンテッソーリ教育の国際免許、おもちゃコンサルタント、幼稚園教諭一種免許等、アドラー心理学をベースにした親子関係講座Active Parentingのトレーナー資格など、子どもの育ちに関する多数の資格を保有。「子どもの心身の健やかな成長をサポートする方法」「子育てをもっと楽しめる心の在り方」といったセミナーを企画・開催している。一男一女の母。
IN-Childの学びは2019年開始
HP
http://childcare-meister.com/